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森田童子とマル・ウォルドロン [音楽と感性と]

森田童子とマル・ウォルドロン、何の関係があるかと言うと私が握手したことのある数少ないミュージシャンというだけである。
マル・ウォルドロンとは学生時代にコンサートの打ち上げで握手をしてもらった、大きな温かい手で、ぐにゃっとしていてすごく柔らかかった、この手であのピアノを弾いているのかと感激したものだった。

逆に森田童子の手は小さく、握手をしたら壊れてしまいそうだった。
就職をしてから何故かスーツ姿で池袋の黒テントのコンサートに行き、そこでならんで握手をしてもらった気がする。ステージをみるのとは違い、本人はホントに小さく小柄で抱きしめたら壊れそうな華奢な人形のような人で、か細い声で歌うこの体のどこにあの歌っている楽曲のパワーが秘められているのかと思った物だ。

最近、EGOISTの楽曲を聞くことが多く、ryoの楽曲の素晴らしさに加えボーカルChellyちゃんの歌声が素晴らしい。
Chellyちゃんの歌声を聞いて森田童子を思い出してしまうのははたして私だけなのであろうか?
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kazunobu Nagasawa

12/2 入間の庄野真代さんのコンサート後、いまでも変わらす、かつ。大人になった歌声に感動し、衝動買いでCDを買って、握手してもらいましたた。 
by kazunobu Nagasawa (2012-12-06 00:12) 

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